混ぜ具合で味わいが変わる!~DIYポテトサラダ~
こんにちは!
今回は日本人が大好き、ポテトサラダについてお話したいと思います。
ポテトサラダは、茹でたジャガイモをマヨネーズや酢、塩、こしょうなどで和えた料理です。日本では、食卓の定番料理として親しまれています。
ポテトサラダの起源は、諸説ありますが、18世紀のドイツで考案されたのが最初であるとされています。当時は、ジャガイモの栽培が盛んになり、ジャガイモの保存方法として、茹でてマヨネーズで和える方法が考案されました。
日本にポテトサラダが伝わったのは、明治時代のことです。1875年に開業した銀座のレストラン「煉瓦亭」で、最初にポテトサラダが提供されたとされています。当時は、まだ高級料理として扱われていましたが、徐々に普及していきました。
ポテトサラダの材料は、茹でたジャガイモ、マヨネーズ、酢、塩、こしょうが基本です。これに、きゅうり、にんじん、ゆで卵、ハム、ベーコン、玉ねぎ、パセリなどを加えて、アレンジすることもできます。
当店では、
卓上にてお客様自身で最後の仕上げを「DIY(Do It Yourself)」で行っていただき
楽しんでいただけるように工夫しております。
ゴロゴロしたじゃがいもに仕上げたり、なめらか触感に仕上げたりと
お客さまによって多種多様なポテトサラダが作られています。
ぜひ、当店で試してみてください。
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