ローズマリーの香り豊かな~新じゃがの香草ポテトフライ~
こんにちは!
人気のおつまみをご紹介します。
それは、「香草ポテトフライ」です。
春に食べられる新じゃがを使って、揚げるオイルに香草(今回はローズマリー)を加えて
オイルに香草の香りをまとわせて、香草の香りが食欲をそそる一品です。
新じゃがいもとは、
じゃがいもは収穫後、冷蔵庫で貯蔵して、次の収穫まで保存されていますので、
貯蔵されていたじゃがいもは“旧”じゃがいも、今年収穫されたじゃがいもは“新”
じゃがいもと呼ばれています。やわらかくて、みずみずしくおいしいのが特徴です。
ローズマリーとは、
多年生の低木で、生え方の異なる種類があり、垂直方向に伸びて低木になる立性、地面を這うように育つほふく性、その中間の性質を持つ半ほふく性があります。花色も種類によって様々ありますが、一般的によく見かけるものは紫みを帯びた淡いブルーまたは濃いブルーの花を咲かせるものが多いです。スキッとした強い香りが特徴のハーブです。
羊肉、豚肉、イワシやサバなどクセの強い素材の臭み消しに役立つ一方、鶏肉、じゃがいもなど淡白な素材の風味づけにも活躍します。
またポテトフライの起源は、
18世紀末から19世紀初頭のベルギーやフランスの地域に遡ります。この地域では、ポテトが主食として広く栽培されていました。ポテトフライは、ポテトを薄くスライスして揚げたもので、当初は農民の間で人気がありました
簡単に作れて、お酒がすすむ一品で
ジントニックやジンフィズといった、すっきりとしたお酒と相性がいいです。
新じゃがを食べられるこの時期にオススメの一品ですので
ぜひ食べてみてください!
ご来店お待ちしております。
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