残暑を乗り切るスタミナメニュー、鶏むねの南蛮漬け
こんにちは!
だいぶ涼しい日も出てきた今日この頃。
寒暖差で体調がすぐれないな~という方も少なくはないのでは?
そんな残暑を乗り切るのにもってこいのメニューをご紹介♪
それがこちらの
鶏むねの南蛮漬け
です♪
南蛮漬けとは、
魚や肉を油で揚げた後、ねぎなどの香味野菜や唐辛子と共に甘酢に漬けた料理のこと。フランス料理に食材を酢漬けにする「マリネ」という調理方法がありますが、南蛮漬けはその一種とも言える料理です。
主に豆アジやワカサギ、鶏肉がよく使われ、じっくり味を染み込ませるなら1~2時間は漬け込むのが良いとされています。長く漬ければ骨まで食べられるほど柔らかくなります。
南蛮」とは室町時代から江戸時代にかけて付けられていたスペインやポルトガルの呼称。これらの地域ではかねてより「エスカベッシュ」という揚げた魚の酢漬けが食されていました。これが日本に伝わった際に「南蛮漬け」と呼ばれるようになったのです。
鶏むね肉で、南蛮と聞くと宮崎県名物のチキン南蛮を想像しますが
今回はタルタルソースの代わりに、たっぷりの野菜を乗せ、甘酢だれと絡めています。
野菜で栄養を補給でき、またお酢による疲労回復効果も期待でき
体調がイマイチだなというときにもってこいの一品です。
もちろん、お酒との相性も抜群で、ハイボールとの相性が抜群です。
ご来店、お待ちしております。
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