冬の味覚!ワカサギでつくるフィッシュアンドチップス
こんにちは!
2023年も終盤に差し掛かってきました。
寒さが増してくる中、旬の食材を美味しく味わいたいですよね♪
先日、当店でも冬の味覚の代表である「ワカサギ」を使用して
イギリス料理を代表する「フィッシュアンドチップス」を作りました。
ワカサギは、日本では冬の風物詩として親しまれている食べ物です。淡水域に生息する小型の魚で、脂が少なくあっさりとした味わいが特徴です。
ワカサギを使ったフィッシュアンドチップスは、ワカサギを丸ごと衣をつけて揚げたもので、イギリスのフィッシュアンドチップスと比べると、衣が薄く、ワカサギの旨味が閉じ込められています。
ワカサギは特に下処理なしで丸揚げできますが、苦みが苦手な方は内臓を取り出すのをオススメします。
今回、ワカサギのフライのお供には、マッシュポテトを星形に成形したポテトフライを添えました。外はカリッと、中はもちもちで好評でした。
ワカサギのフライは、衣がサクサクと香ばしく、ワカサギの旨味が口いっぱいに広がります。
また、ワカサギのフィッシュアンドチップスは、ハイボールのつまみとしても最適です。冬の寒い日に、熱々のワカサギのフィッシュアンドチップスとハイボールを味わうのは、最高の贅沢です。
オススメの食べ方としては、タルタルソースにつけて食べることでワカサギの旨味を引き立たせてくれます。また、レモン汁をかけることでレモンの酸味がワカサギの脂っこさをさっぱりとさせてくれます。
冬の風物詩として、ぜひ一度は味わっていただきたい、ワカサギのフィッシュアンドチップス。スーパーのお魚コーナーで見かけたら作ってみてはいかかでしょう。
ご来店お待ちしております。
0コメント