うまみが倍増!~鶏もも肉の塩麹焼き~
こんにちは!
一風変わったメイン料理をご紹介します!
それが、万能調味料として注目されている「塩麹」を使った
鶏もも肉の塩麹焼きです。
塩麹とは、日本の伝統的な調味料であり、発酵食品です。主な材料は塩と米麹で、時には水や糖類も使われます。塩麹には多くの魅力と効果があります。
米麹は、蒸した米に麹菌を繁殖させたもので、「米味噌」や「甘酒」「日本酒」「塩麹」「酢」などをつくる際に用いられます。
塩麴を用いることで、
麹が発酵する過程で、食材に含まれるたんぱく質や糖質が分解され、うま味成分が生じます。そのため、料理に塩麹を加えると、深いコクと豊かな味わいが生まれます。
また、発酵過程で生じる酵素や有機酸が、食材の消化を助け、栄養素の吸収を促進します。
さらに、麹に含まれるビタミンやアミノ酸が肌の保湿や美肌効果に働きかけるとされています。
そして、発酵食品であるため、腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりする効果があるとされています。また、塩麹に含まれる有機酸が血糖値やコレステロール値の上昇を抑制する働きも報告されています。
今回は、この塩麹とお酒に鶏もも肉に漬け込んむことで
臭みが消え、程よい塩味がついて、よりジューシーな仕上がりになります。
また、皮目をカリッと焼き上げることで香ばしくなります。
美味しくなることはもちろんですが、栄養面の相乗効果も期待できますので
ぜひ一度食べてみてください!
ご来店お待ちしております。
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