おめでたい!お祝いの日に食べる~鯛と菜の花のちらし寿司~
こんにちは!
4月に入り、新社会人や新入生が来てフレッシュな日々を送られているでしょうか?
春のこの時期のおめでたい席で、食卓を盛り上げるのにもってこいの一品を紹介します!
それが、「鯛と菜の花のちらし寿司」です。
真鯛は、春の魚として有名であり、
日本では「縁起のいい魚」「海の王者」として
美しい姿、美味しい味、そして縁起の良い魚として、古くから人々に親しまれてきました。
鯛が春の花といわれるのは、春に産卵期を迎えるからと言われています。
今回は、パーティーなどでメインの料理として重宝する「ちらし寿司」にしました。
酢飯の中に、いりごまと菜の花、炒り卵を混ぜこんで
鯛とよく合う食材を使い、春の新緑を表現しました。
また、鯛をには前もって塩を振って昆布で挟み「こぶ締め」することで
しっとりと、うまみが増すようにしています。
ケーキの型をうまく使って円形に整えて、鯛の切り身を飾り付け
仕上げに桜の花びらの塩漬けを飾り付けました。
見た目も華やかで、春の味わいを食べられる一品です!
食べられるのはこの時期だけですので
ぜひ、ご来店ください!
お待ちしております。
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